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製本技術 
バーチャル院長室

いつの間に貯まってきて処分に困るものが通達書類や契約書、新聞切り抜き情報などです。
もちろん最初のうちは全てをバインダーで束ねておきますが、時の経過とともに書類の要・不要がだんだんに判るようになってきて、必要な書類だけを選り分けて製本する習慣がつきました。写真のような製本台を使います。

製本台には傾斜がついているので上に載せたB5用紙の端が自動的に揃うようになっています。上の写真は製本済みの本で、その上には同じ大きさの透明なプラスチック板が乗せてあります。

プラスチック板の端には予めドリル用のパイロット穴があけてあり、これを実際に製本する紙束の上にのせてドリルで穴あけを行ってから、麻糸で縛り付けます。

この台で500枚以上の厚さまで製本できます。


私の医院では現在(2014年8月)でもカルテ、書類は全てB5サイズに統一しています。ただしカルテは製本せずに、2号用紙の追加はのり付けをします。

製本する癖がついてから、記憶力が一層衰えたような気がします。製本された資料は7~80冊になりますが、それぞれ背表紙で分類して保管してありますので、具体的な内容について一々記憶する必要がないからです。「何々については何々の製本の中にある...」とだけ記憶しておけば良いからです。

不要な資料を全部処分してからは、身辺は随分と身軽になったような気がします。

写真は「3200年カレンダー」をB5サイズ、642ページに製本したものです。診察室で年齢早見表として使用するわけではなく、単なる興味本位で作ってみました。
物好きか好奇心か、単なる凝り性か?...。

当ホームページの別のページから「3200年カレンダー」をPDFでダウンロードできますので、時間と興味のある方はどうぞ。

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